日本のリゾート計画 2
"海外での事業は、その土地に根をはやすような姿勢が大事"と企業はよく口にするが、"損する前にすぐ撤退する"経営者もいる。
これも「不気味な日本人」といえます。
その一人が欧米でリゾート・ネットワークを展開し、札幌に本社を置く加森観光の加森公人社長。
彼は、「私は言葉が通じない海外での事業は、失敗することを前提に考えていました。
失敗した場合、それを売却して撤退できる事業しか手を出さない主義です。
売却できれば元も子もなくすことはありません。
企業を倒産に追いこむような危険はありません。