鏡のウソ 2
本当の自分の肌質も鏡には映らない。
やっかいなのは、欠点に限って映りにくいこと。
くすみ、薄いシミなど、皮膚の一枚奥で起こっている肌色の欠点。
そして、たるみにむくみ・・・、これらは鏡をのぞき込んでも、正確には決して見えないということを肝に銘じておこう。
逆に、明るい光のなかでないと映らないきめの乱れなんていうのもある。
あなたがいつも慣れ親しんできた顔は、要するにみんな"うぬぼれ顔"だったのです。
でもだからって、鏡を嫌いになってはいけない。
大切なのは、むしろ、真実を知ること。
自分の鏡は、自分に都合のいいことしか映さない事実を知っておくこと。
それでいい。
自分が好きな顔を、毎日見て、自分をもっと好きになる。
そして自分からぜったい目をそらさない。
鏡とは、そのためにあることを、今もう一度知ってほしいのです。